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エゾアカガエルが呼んでいる

ここは、温根内堤防の逆側。国道を背にすると湿原の真ん中に向かって右側の場所です・・・
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エゾアカガエル生息地に接近。
少し歩くと卵がいっぱい・・・新鮮な感じのものやだいぶ卵の中の黒い部分が細長く変化したものなど
卵だらけです。
さきほどまで鳴き声が聞こえていたのですが・・今はシーンとしてしまいました。
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ということでおそらくここかも?というところにお邪魔。
カモが鳴いて飛んで行きました。
・・・とどこからかカエルたちの話し声?鳴き声が聞こえ始めました。
よ〜く聞いてみると、鳴き方が色々あるのです。
実はオスのカエルが自己アピールしている声とのこと。何個体もいて競い合っているのです。
メスのおしゃべりに聞こえたのですが、オスの声でした。カエルも必死なんですね。
ここの水は林から出てきているのでぬるい水なのです。溜まっている水なので暖まるのです。
水芭蕉の咲いているところは流れている水なのでどちらかというと冷たいのです。
カエルもきちんとわかっているので毎年同じ場所に卵を産むんですね。
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このエゾアカガエルは大きいもので10センチくらい。
小さいものは1センチ位だそうです。
越冬する度に大きくなるのです。
ここで鳴いているカエルはけっこう大きいものなのだとか。
姿がなかなか見えないと思ったのですが・・・
一匹見つけちゃいました。
ご本人はどうも隠れているつもりみたいです。

このカエルを狙うのはタンチョウやカラスやトビたちです。カエルも必死ですが、空の上からは彼らを狙っているものたちもいるのです。
これが自然なのです。
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水が増えてる・・・

岩保木水門そば。
これもひとつの春です。
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雪解け水が川に集まり、まわりの湿原に入り込もうとしています。
現在は川が水かさが増している状態です。
湿原の表面は5月下旬から6月まで泥炭の表面は凍っています。その上に雪解け水があふれはじめるのがもう少したってから。泥炭の上に広がり始め、そこは水浸しになっていくのです。
釧路川に流れ込む古い川の分岐地点にいます。

川の中でポチャンと音が・・・魚です。春先に上流で育った子供が海に下っていくのです。細岡周辺にもそれを狙って魚釣りの人たちががたくさんいました。
アメマスを釣っている?サクラマスがいるらしいのです。
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川の水が増水しているので流れが速い。ホシハジロがいたのですが・・・休む予定があわてて川に行ってしまい、下流に流されていきました。
わかりますか?上の写真は上流を向いているのですが、この写真は下流を見て流されています。
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池みたいな川の色は珈琲色。ヤチミズの色。透明度はすごいのです。
ですから・・・丘にある草が水の中に見えます。雪解けの水だけでこんな状態になっているのです。
湿原にとってはこの状態が春の証。
シシャモ密猟禁止の看板のそばにはゴミだらけ。ちょっと残念です。

水芭蕉見っけ!

達古武木道を歩きました。ここでは水芭蕉にあえるのを期待してやってきたのですが・・・
まるで初冬のように木道には枯れ葉が落ちています。
春の息吹は・・・とキョロキョロしていると福寿草にやっとあえました。この日は天気が悪く外気温が3度くらいだったのです。鳥たちも元気いっぱい飛び回っていました。
ゴジュウカラは雪がとけて枯れ草のところにいる虫を狙って地面近くを飛んでいます。
さすがに雪が解けて湧き水は勢いよく流れています。
さらに進むと・・・水芭蕉発見!ただ小さな緑のたけのこみたいに見えます。
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また、ヤチボウズの上も緑色になりつつあります。
1205035.jpgここで、温度測定器登場!
水芭蕉の周辺はやはり少々温度が高い模様です。
外気温より1度くらい温かいようです。
1日の平均気温が5度以上になると植物は元気になるそうですが・・・・
今日は無理みたい。



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福寿草も晴れていないけれどそこここに見えました。枯れ葉の中からちょっとだけ顔を出しています。
ミツバベンケイがハンノキの根元に。。。
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植物にとっては雪がなかなか解けなかったことは毛布をかけてもらった状態を保てて温かかったはず。
ようやく冬が終わった証拠は発見できました。

アオサギvsカラス

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エゾアカゲラのドラミングの音がひときわ大きく響いていました。木の中が空洞になっているので反響して大きな音に聞こえるそう。
鳥たちはにぎやかにおしゃべりをしていますが、まだ地面には雪が残っています。
今回は塘路湖周辺のアオサギのコロニーにそろそろ変化があるかしらん?と気になって見に来ました。
雪の解けたところはニリンソウや三つ葉も出てきています。川は流れているが、まだ氷の残骸が残っています。雪の解けるのを待って植物は顔を出しはじめています。
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コロニーの下付近につきました。
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なんとカラスが卵を狙っているのが見えるでありませんか。
それを警戒してアオサギは飛んでいるけれど・・・どうも取られてしまっているのか、呆然としているようにも見えます。
このコロニーには100羽くらいのアオサギがカラマツの木に巣を作っています。
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この周辺の木の根元近くもシカに食べられています。
ハルニレの木の地面から150センチくらいまではシカが食べているのです。トドマツも食べているので新庄氏は「よっぽどひもじかったかも」とおっしゃっておりました。
そうこうしているうちに・・・カラスがアオサギの卵をとっていく瞬間を目撃!!
ほんの少しの間なのですが、卵を一瞬のうちに取って逃げさっていくのが何度も見えました。
高らかに鳴くカラスはまるで勝利宣言をしているかのように聞こえ、憎らしく思えて仕方がありませんでした。生きていくためには必要なことなのかもしれませんが、熾烈な戦いです。

悠久の大地から湧き出る

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北斗の森には湧水がたくさん。湧き水出ている箇所がざっと見ただけでも5カ所。
上には丘陵地が広がっています。ここは北斗遺跡の下にあたる場所。
数万年も昔からある安定した丘陵地なのです。
湧水のところに軽石が出ています。屈斜路カルデラの火山の石の上にたまった地層でできた丘陵地。
だから美味しい湧き水がたくさん出ているのです。
ケヤマハンノキの根元から滔々と水が流れているように見えます。
よく湿原に流れ込む湧き水の音をチョロチョロと聞こえたら1日5t、ジョロジョロだと10t、ジャバジャバだと20tと言いますが、それよりもすごい感じがしました。
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もう一カ所の湧水。さきほどの場所のすぐ隣です。
地面からしみ出してきたものが集まりを作って流れています。
広い部分の地面がぬれているのですが、音はほとんどしません。まるで地面をなめるように流れています。
足下は砂、その周りは腐食土。植物にとっては絶好の生育地です。
ヤチブキ、エンコウソウ、クレソン、タネツケバナの仲間、ネコノメソウの仲間、
そしてイラクサの新芽も・・・

この湧水、もとをたどれば一緒なのですが、表面にでる出方が違うのです。
おそらく到頭と流れる湧水は魚やシカが喜ぶ場所であり、
ジワジワと流れる湧水は植物や小鳥が喜ぶ場所なのでしょう。
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人間がやるべきこと、課題

1204121.jpg幌呂川放水路のそばでハンノキを調べました。
放水路から枝分かれした川の上です。
放水路の水が氾濫した時に泥が一緒に流れてくる場所です。
土砂が入るとハンノキにとっては栄養をとることができて成長がよくなるのです。
その成長のよさを木の年輪で調べるわけです。
年輪の幅を調べると栄養があるのか、土砂がたくさん入っているかどうかがわかるというわけです。
本来的には湿原の中のハンノキは成長がよくありせん。
ここはどうやら成長が良いようです。
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ここは1年に7ミリから8ミリ成長しているようです。
湿原の中にいくとハンノキの成長は1ミリから0.2ミリです。
それを100メートルごとに調べていくハンノキモニタリングを新庄氏は行っているのです。
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ハンノキモニタリングにはコアボーラーという機器を使っています。
木の幹に穴をあけて一部を引き出すのです。
それをハンノキ林がなくなるまで続けます。
川のそばから直線距離にして2キロ位で
ハンノキからヨシの草原に代わるそうです。
もちろん蛇行しているので総延長にして5キロ位はあるのでしょうか。
上流から湿原に対する影響を、上流でどうやって止めるのかが課題です。
そのため土砂を止めるための工夫が色々と考えられています。

湿原を生き物に例えると、湿原にとってヨシやスゲがあるところが中心です。
そこが一番湿原らしい場所です。
丘に近い所にはハンノキが生えます。またそこには谷地坊主もできます。そのような場所は地面に近い下の部分が密生してきます。一回それができるとそこに土砂がたまるようになるのです。
自然に湿原の中に土砂が入らないようになっているのです。
湿原自体が自分たちで湿原を守るためにフィルターを作っている状態です。
反面、だんだん湿原の面積は小さくなっていきます。
土砂がたくさん入ると強力なバッファを作らなければならず、その分だけヨシやスゲの湿原が小さくなっていってしまうのです。
そうさせないために事前に人間が土砂をコントロールしなければならないのです。
そして、それが私たち人間に科せられた課題なのです。
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雪解けの水

ものすごい水の量と音です。
鶴居幌呂川の放水路の脇を湿原の中に向かって歩いたきたところ、たくさんの川が集まる合流地点に出ました。昔の蛇行している幌呂川は凍っているのでその上を渡って、放水路として上流の草地の水はけをよくするために作った幌呂川の放水路沿いを歩いたのです。到達地点がここ。
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左側に見えるのがその川です。この写真は下流から上流をみたものです。この上流は実は2本の川が1本になったものです。セツリ川です、昔はこのセツリ川は3本ありました。その2つを一緒にしたのです。
そしてこの川に流れ込むある1本の川がものすごい音を出していました。
それがここ。
1204052.jpg幅は1m位、木がたくさん倒れています。
昔の自然のセツリ川です。
昔よりも水の量が減ったそうです。
なぜなら上の方を草地にしたから。
写真はまるで冬景色ですが、日差しは春。
今年は湿原の雪もなかなかとけていません。
ところが目に見えないところでは確実に雪は解けているようで、
ゴウゴウと
雪解け水が混じった川のものすごい音がしたのです。


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ここから昔の本来のセツリ川が始まるのです。
途中でチルワツナイ川と合流してゆくゆくは釧路川へ。
釧路湿原の中の中央を流れる川として一番大きい川です。見るからに川の深さもあります。
昔、鶴居村の業者さんがここに漁船を浮かべたそうです。釧路川まで漁船で行こうとしたそうですが
蛇行と木の枝の多さに断念したとか。それくらい深いのです。

セツリ川と幌呂川が合流している地点には砂が多く見えました。これは上流から流れ込んだものです。
草地のために水抜きした結果、土砂も流れ込んでしまったというわけです。
この土砂が下流に流れると良くないので、幌呂川の放水路は合流地点までの1キロは勾配ゼロになっています。また、セツリ川も合流地点から上流までの1キロは勾配ゼロなのです。
ということは、流れがゆっくりなので、そこで砂をたくさん落とすというわけです。
合流地点に砂がたまり、そこから始まる本来のセツリ川には土砂が流れ込まないようにするのが人間がつくったプランなのです。
そして、たまった砂を定期的にほり上げあげ、湿原の中に土砂が入らないようにするのです。
まさに自然と人間が共生する事実を目の当たりにした感じです。

塘路湖にペンギン???

塘路湖に・・ペンギン?と思いきや・・・
塘路湖に白鳥と他の物体。
湖面にいる集団でいるオブジェ。それは・・・アオサギ。
遠くにたくさんいるのですがこの写真でなんとなくわかりますか?
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今は羽を休めている状態。じっとして動きません。
コロニーの下にも行ってみましたが、まだかな?といった感じです。
でも塘路湖エコミュージアムセンターの佐藤光則氏によりますと、
時折コロニーの上を旋回して様子をうかがっているそうです。

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こちらは白鳥です。
今年は塘路湖も例年よりも結氷する面積が大きかったそうです。
塘路湖につながっているアレキナイ川も凍り、白鳥も見えなかったとか。
白鳥は氷があくと寄ってきて、そこが凍るとどこか他の場所に移動して過ごすのです。
2月下旬あたりからちらほらやってくるようになったそうです。これはだいたい連年通り。
ということで。。。
北に渡っていく白鳥と南からやってきたアオサギが同じ湖の上にいる・・今だけの風景が楽しめるのです。水鳥にとっては移動の時期なんですね。

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ものすごく高い位置で飛んでいたタンチョウ。気流に乗って飛んでいきました。
繁殖にそなえて、おそらく阿寒あたりから根室方面に向かって飛んでいったのではないのでしょうか?
そして林の中では、小鳥たちが忙しく動き回っています。
カラ類の鳥とシマエナガも一緒にさえずっています。小鳥たちも恋の季節をむかえています。

シラルトロ湖で春さがし

今回は塘路湖エコミュージアムセンターの佐藤光則氏とともにおそらく今年最後であろうと思われる
スノーシューを履いてシラルトロ湖周辺の春を探しに出かけました。
湧き水が多く出ている場所が到達地点の予定ですが、そこに行くまで様々な春の兆しが・・・
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さてこれはどんな動物だと思います?
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正解はカモ。ちゃんと水かきがついています。
すぐそばにはなぜか貝殻?
1203221.jpg実はこれカラスがこの二枚貝を食べた跡なのです。
蝶番の部分を雪に埋め、
貝の口の部分を上に向けてそこからつついて中身を食べるそうです。
その光景を佐藤氏は以前に目撃したそうです。
湖岸そばでは氷が解けて水がでている場所がたくさんあります。
そこには動物の足跡がたくさんあり、丘陵地の植物も春を感じている様子。

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右から2番目の写真がハンノキの雄花。
サラミソーセージみたいな形が雄花です。開花して花粉を出します。
まず雄花が成長し花粉をだし、近くの雌花に受粉します。なるべく遠くに花粉を飛ばすシステムです。
湿原では一番早く3月下旬から4月上旬にかけて花粉を飛ばすのです。
そして、右端の写真がミズナラの冬芽。枝先に固まり鱗状の衣が特徴的です。
服を重ね着した状態です。30枚から40枚も衣をまとっているのです。
人の手の小指よりも小さいのですが・・・これがだんだんとれて中から芽が出てくるのです。
寒い冬を越す備えをきちんとしているのですね。
さて、水のあるところに動物たちの足跡があるのがよくわかりましたが、水のないところにもシカの足跡がたくさんあるところがあります。
それは一体なぜ?答えは・・・
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シカも好き嫌いはあるようで・・・・柳とエゾノコリンゴ(サンナシ)がお好きのようです。
しっかりとした歯型を残しています。自然の剪定です。

1203227.jpg やっと到着地点です。
湧き水です。
周りにある丘陵地からしみ出して、雪解け水とともに湖に流れ出しています。
水の音が勢いよく流れている感じです。
ツララが冬の痕跡を残していますが、そこも解けだしています。
たくさんあったツララが落ちていきます。

そばにアオサギの足跡が。
水の中から魚をとって湖の雪の上にあがってフンをしてジャンプして飛び立った痕跡なのだとか。

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冬と春が同居中!

春を探して釧路市内の武佐の森へ。
なぜ武佐の森?というと市内で一番春が早くやってくる場所だからなのです。
ところが・・・・・雪だらけ。
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凍った階段をおそるおそるおりて、少々散策しましたが、春の予感はせず。
水芭蕉の群落があるあたりは氷が盛り上がっていました。
それは一度氷が解けてまた凍ってという状態を繰り返しているからなのだそうです。
冬は雪がそこにかぶっているので場所はわからないのです。・・・ということはこれも春の予兆?

1203152.jpg唯一水が見えるところはやはり湧き水があるところでした。
そこには水が流れています。
大きな流れではなく静かに音も出さずに流れています。
その水と側には緑のものが見えました。
エンコウソウやオオバタネツケバナやワサビの仲間が顔を出していたのです。
春を待ちわびて少しずつ準備する植物の健気さを感じます。

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薄日が射したほんのひととき、鳥たりがさえずり始めました。
よ〜く耳をすますとコツコツと穴をあけるキツツキや、小鳥たちが枝から枝へ飛び移っている様子が見えました。まだ木々の葉がないので鳥は見つけやすいのです。
それにしても今年は春がやってくるのが遅い感じが・・否めない・・そう実感したロケでした。
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わかりますか?白と黒と赤がトレードマークのエゾアカゲラが。
地上1m位のところでジッと佇んでいました。寒かったからかな?どうも固まってしまったみたい。時々頭を左右に動かしていました。
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