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スブリング・エフェメラル

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今回は達古武遊歩道から・・・。
今の時期は木々の葉がまだ生い茂っていません。
だから下を見ながら歩くと・・・小さな花たちに出会えるのです。
例えば、エゾエンゴサクとかフクジュソウとか。
スプリング・エフェメラルという素敵な名前で呼ばれているのです。
春先に花をつけ、夏まで葉をつけると、あとは地下で過ごす一連の草花の総称。
直訳すると「春の儚いもの」「春の短い命」というような意味で、「春の妖精」とも呼ばれるそう。
ですから木々の葉が茂ってくると見ることができなくなってしまうのです。
確かに儚い気もしますね。
そして、今はこんな風景にも出会えます。
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まだ枯れ草色が多いのですが、その中で一部黒くなっているところがあります。
そこは湧水が流れているところ。
とても分かりやすいのです。さらにそこにはミズバショウやヤチボウズの姿も。
丘の斜面にヤチボウズやミズバショウが咲いている風景はとても不思議です。
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ミズバショウに魅せられ近くまで行って撮影する新庄氏。
遊歩道を進むほどにミズバショウの数が増えていきました。
さらに一面フクジュソウの絨毯みたいなところも。
ふと木道脇に動物の頭骨が静かに佇んでいました。
「おそらく小鹿だね。可哀想だけど、冬を越せなかったんだね」
自然はそんな姿も見せてくれるのです。
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