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探すとあるある春の兆し

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今回は達古武木道を歩きました。
雪が残っていますが、歩いている方がいらしたみたいです。
水芭蕉が咲く場所に行ってみると、雪の下に湧き水が流れていました。
雪の下に氷があり、その下を湧き水が流れています。
音を聞いてみました。ちょっとこもった感じの音が聞こえます。
でも水量はたくさんあるみたいです。まるで春の準備をしているみたい。
そして足元にはシカの毛が・・・筆の先みたいに落ちていました。毛がわりの春です。
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そして何かないかな・・と探していたところ
「あの雪の解け方なんだよ、春。わかるかな?」
ささくれだったように解けているのが見えます。
南斜面に太陽の光が差し込んだそのまま解けました・・・みたいな感じです。
こんな感じで雪が解け始めると春なのだそうです。太陽の光が強くなってきたということなのです。
雪の解ける斜面にはそんな太陽の光の跡が残されています。
あとは・・・ヤチボウズの頭の雪が解けて中が見え始めてきます。これも春。
別の場所の湧き水は表面が外にでていたので、しっかりとした湧き水の音が聞こえました。
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白い世界のなかにも少しずつ春の兆しが現れてきているのです。
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立派なシカ道をたどる

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4.jpgサラサラと風になびくヨシの音。
録音するとその生の音は違って聞こえました。
他の音は意外と忠実に再現するのですが、
この音はなかなか・・・
幅50cmくらいシカ道を歩いて湖の方面へ。
この道はまるでシカのメイン道路みたいです。
平らに綺麗に踏み固められています。
他にも枝分かれした道もたくさん。
通常のシカ道とは違います。さらにそのシカ道は凍っています。シカは滑らないのでしょうか?
やはりシカもできるだけ雪の中を歩く様にしている様子がうかがえました。
この時期以外は人間は入ってくることができない場所です。
グチャグチャでさらに人間が歩くと膝くらいまで埋まる場所なのです。
黙って立っているとだんだん靴の下の氷がとけてくる感じがしました。
また樹木の根元も氷がとけてべちゃべちゃしているところもありました。
これも春が近い証拠なのでしょうか・・・
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枯れたハンノキはキツツキが穴をあけて虫を探したみたいです。
幹を剥がした跡も見えます。
小さなキツツキや大きなキツツキがそれぞれ何かをやった痕跡が・・・
その木の上を見上げたら見事に樹皮がはげていました。
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歩いていると湿った雪の感触が春の兆しを感じさせてくれました。

スリリングな御神渡り見学

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塘路湖の対岸まで歩くことに。なぜならそこに御神渡りがあったから。
途中、グワングワンとかミシッとか様々な音が聞こえてきて・・・落ち着きません。
まずは写真撮影を先に終えて、すぐその場を立ち去りたかったのですが、新庄氏がここで話そうということでビクビクしながら収録しました。
上の写真は御神渡りの風景と御神渡りの中の色々な冬のモノクロのアートです。
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下の氷の層がみえました。
上の右側の写真ですが、両側から氷が伸びてきた様子がよくわかります。
色々な方向にヒビが入っています。誰かが歩いた足跡もありません。
御神渡りが走っている元のところに歩いていきました。キャンプ場から対岸に向かって走っています。
御神渡りのところは、氷の厚さが薄いのです。
昼間に氷が膨張して氷と氷がぶつかり、夜間は氷が収縮しヒビが入ります。
その割れ目が盛り上がって出来上がったそう。
この御神渡りの真ん中は氷の厚さがないとか。裂け目は水が流れているそうです。
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10.jpg氷の色も違います。
浅いところは白っぽく見えます。
そして、黒いところは深いところだそうです。
白いところは下に泡がたくさん見えました。


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ヒトデみたいな模様が・・・これは氷紋というそうです。
昼にヒビができて下の水が出てきてそのまま凍ったものだそうです。
帰る途中、グワングワンという音の他に、ビシっと音が・・・。

新庄氏は「大丈夫大丈夫」とおっしゃっていましたが、岸が近づくと一目散に走ったのは新庄氏でした。
御神渡りをご覧になりたい方は岸辺からご覧になった方がよろしいかと思います。
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塘路の綺麗なワカサギ

グワングワン聞こえてくる湖の音。氷が膨張している音だそう。なんとも不気味です。
気温が上がっているので、すごくたくさん聞こえました。
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そんな中、ワカサギを釣っている方のところにお邪魔しました。
休日はたくさんの方で賑わったそうですが、この日は数人の姿が見えるだけ。
最初にお邪魔したところはテントなしでご夫婦で楽しまれている方でした。
今日はダメ・・とのこと。
2012年に東京からこちらに移住していらして毎年ワカサギ釣りを楽しまれているそうです。
氷をあけるドリルやら釣竿やら一式をお持ちです。
「こんな良いところないよね・・・」
冬の楽しみはワカサギ釣り。スノーシューもお持ちで、温根内の木道を歩かれたりするそう。
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04.jpgそして、立派なテントを見つけてお邪魔しました。
テントを開けていただいて中を覗かせていただきました。
ストーブやラジオや調理器具など色々なものがテントの中に。
釣ったワカサギも見せていただきました。
キラキラしてとてもきれいです。
これは天ぷら、マリネ、ワカサギ汁にしたりするそう。
今日は7:00からいらしているそう。
毎日いらしているそうです。
ここ10年位は通っているとのこと。
そこでこの10年のワカサギの推移について伺ってみました。
ワカサギ自体はそんなに変化は感じないとのこと。
でも夏の漁と同じ感じの魚が冬に期待できるそう。
ですから夏に情報収集をして、その冬の針の太さを決めているそうです。
「塘路湖のワカサギはとても綺麗」


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