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久々のカヌー

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塘路湖に出かけました。久々のカヌーです。
私は緊張を隠せぬまま湖へ・・・
ものすごい数の水草がまず私たちを出迎えてくれました。
水深の浅いところに群生しています。
エゾノミズダテという水草は根の長さが1m以上。綺麗な小さな白っぽい花がスクッと立っています。
つくしみたいと思いましたが、新庄氏は歯ブラシみたいと・・・そんな表現がピッタリの水草です。
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他にはホザキノフサモという金魚鉢に入っていそうな水草やヒシもありました。
ヒシには去年の黒くなった実も見えます。
この水草の周りには小さなイトトンボがたくさん戯れていました。さらに水草が多いところではフナなどの魚が卵を産むのです。
もう少し湖の中央に向かうとヒツジグサも見えてきます。
この水草は羊の刻に咲く花ということで、この名前がついたそうです。確かに10:00くらいには蕾が固く、少しだけ中の白い花びらがのぞいていました。14:00頃に咲くみたいです。
塘路湖の水草は見えているもので5〜6種類、湖の底の方にはもっと沢山の種類の水草が生息しています。
この水草、秋には赤っぽい色に紅葉するそうです。
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フィトンチッドの森の植物探し

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フィトンチッドの森へ・・・
なんとなくおとぎの国に迷いそうな感じです。
まず出迎えてくれたのが、この黄色い花、クサノオウです。
よく見かける花ですが、これは茎を折ると黄色い汁がでてくるのです。
植物では白い液体を見かけることがありますが、花弁と同じ鮮やかな黄色でした。
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続いては、ヤマブキショウマ。
花に特徴がある。小さな花が密集しています。ふわふわして毛糸のように見えます。
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その横にアーティスティックな笹の葉が。
どうしてこんな綺麗な穴があいているのでしょう?
笹は最初はまるまっています。すでにその時に虫が入っていて、その幼虫が葉を食いちぎって出てきた時に葉が開くと綺麗な模様になっている・・・そういうものだそう。
切り絵みたいですね。
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この葉はところどころ白くなっています。ミヤママタタビです。
マタタビですから蔓性の植物。葉の一部がまるで白いペンキで塗られたみたい。
今は白いのですが、これから赤く色が変わっていくそうです。
今は花は蕾。花を咲かせ、実をつける。その頃には葉が赤くなるのです。
ネコにマタタビと聞きますが・・・・・
これを佐藤氏はネコに与えてみたそうですが、見向きもされなかったそうです。
ミヤママタタビの実はどうやらネコに気に入られなかったみたいです。
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この声は?

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スズメバチのトラップを仕掛けた木の下に木の削られた跡が・・・
ここに巣を作ったアカゲラがいたのです。
あわててトラップの場所を別のところに移動したそうです。
そこの場所に近づくと、なにやら音が、声が。聞こえてきました。
これはアカゲラのヒナが鳴いている声なのです。
なんとなくエゾアカガエルの声にも聞こえます。
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子供が巣の中で鳴いていたのですが、親鳥にむけて鳴いている声みたいです。
親鳥がエサを運んでいました。
くちばしにいっぱい虫をくわえて巣に運ぶ姿も見ることができました。
2羽を目撃。
どちらかがメスで、どちらかがオス。
1羽が巣にエサを運ぶと1羽が見張り役をしています。遠くに小さくいるのが見えますか?
写真ではなかなか見えないかもしれませんが、肉眼ではしっかり確認することができました。
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すべてのヒナが無事にかえっても、その後天敵に襲われる可能性もあります。
これから無事に巣立って、大きくなってほしいと願わずにはいられませんでした。

スズメバチトラップ

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ペットボトルがところどころにかけてあります。
スズメバチを期間限定で捕獲して、ハチとのトラブルを少しでも避けようと設置されました。
中に甘い香りのするジュースやお酒をいれて、おびき寄せる仕組みです。
昔からここにはいるそうです。
5月を過ぎると女王蜂が動き出すそうです。だんだん巣を大きく数が増えてきます。
これからが活動期。一番巣が大きくなるのは8月9月。
活動期にたまたま人間と接触する機会ができて、ニュースになったりもします。
あまり軋轢を生まないために、少しでもそういった機会を作らないために今年から始めたそうです。
スズメバチはもともと肉食。昆虫を食べている。それから甘いものも好き。
私たちが気をつけなければならないことは、アウトドアでゴミを捨てないこと。
そこに寄ってきたりするのです。
野外に出るときに気をつけなければならないことは、
黒い色のものを着ない。香水などの香りをつけない。そして、手で払わない。
もし出会ったら、静かにそこから退去する。
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もともと自然界にはいるものです。
ただ、人間界が彼らに少しずつ近づいた結果、トラブルを起こすこともあるということ。
自ら攻撃することはないそう。刺激を与えず、静かに立ち去る・・・折り合いをつけて自然を楽しむ。
その姿勢を忘れてはいけないのです。